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ドリカム大ヒットアルバム「AND I LOVE YOU」正直さと誠実さと勇気 [音楽]

吉田美和さんにあんな不幸があってから、私自身、辛かった。
こういうときこそ、応援するべきなのに、元気が無かった。

だから、2007年12月12日に、発売された、アルバム
「AND I LOVE YOU」も、躊躇して、距離を置いていた。
まあ、ア・イ・シ・テ・ルも、大阪LOVERも、
シングルCDを持っているし・・・・
なんて、言い訳だけど・・・・

ずっと、気になっていたが、70万枚の大ヒットに、なっていることを知り、
軽薄で、意志薄弱な自分を忘れて、アルバムを、聴いてみたんだ。
そしたら、後半で、涙が、止まらなくなったサ。
ドリカムのアルバムで、こんなに、泣いたのは、初めてだ。

このアルバムには、以下の13曲が、収録されている。
①a little prayer、②ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~、
③大阪LOVER、④アピール、⑤サヨナラ59ers!、⑥CARNAVAL、
⑦NOCTURNE 001、⑧きみにしか聞こえない、⑨今日だけは、
⑩UNPRETTY DAY!、⑪またね、⑫もしも雪なら、
⑬AND I LOVE YOU

シングルCDで、②を、聞いたときも、涙ぐんだが、今回も、同じだった。
ただ、今は、もう、私も、私なりの辛さを、乗り越えている様な気がした。

自分でも、意外だったのは、⑪が、1回目、聴いたときから、
心に、沁みてきて、涙が、溢れて、きてしまったことだ。

自分でも、経験したことがある、『そっか-またね』の場面を思い出して、
ものすごく、感情移入してしまった。
とっても、切ない歌だね。
そして、何回も、何回も、何回も、聴いてしまった。
聴けば聴くほど、なんて、いい歌なんだ、と、感嘆したのだった。

そして、極めつけは、⑬の歌!
ラストに、吉田美和さんの、こんな正直で、誠実で、勇気ある歌が、
準備されていたなんて!!
ただでさえ、涙腺が緩んでいたから、もう、涙が止まらない状態だった。

⑦は、ちょっと、ハスキーな声で、色っぽい歌い方!
美和さんの大人の歌かな。この歌も、私は、大好きだ。

片思いの可愛らしいう歌が、④のアピールだ。
大人の歌も、可愛い歌も、両方、作って、歌う美和さんって、スゴイ!

私からみて、ユニークな歌といえば、⑤と⑧。
⑤は、59=号泣も、まず、面白いけど、テンポが2種類あり、
私は、アップテンポの部分が、大好きだ。
こういう歌い方は、美和さんじゃなければ、歌えないって!!!

⑧は、なにげに、フツウの歌かなって、最初、思ったけど、
よくよく味わってみると、うーん、深い内容だね。
なんか、心理学的な、魅力を持っているというか・・・・

相方の中村正人さん単独か、中村さんメインで、作曲した歌は、
13曲中、4曲だ。それは、⑥、⑨、⑩、⑫だ。
いわゆる、中村カラーが、出ているね。
⑨と⑫は、まさに、それだし、⑥も、中村さんの才能と技術を感じる。

また、⑩は、美和さんの、なかり、特異な歌詞を、
これしかない、というような曲にまとめあげた、中村さんを、
賞賛したい。

このアルバムを聴いて、泣いてしまった私だけど、不思議なことに、
同時に、とても、勇気付けられたような気分に、なった。
それは、このアルバムに込められた美和さんの想いと、
それを見守り、サポートする中村さんの優しい気持ちが、
私を、そうさせたのだ、と、思っている。
70万枚の大ヒット、それは、当然だね。





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コブクロがレコード大賞 受賞おめでとう! [音楽]

昨年の日本レコード大賞は、コブクロが受賞した。
男性のデュオでは、初受賞とか。
私は、ずっと、応援してきて、ともかく、良かったね、と言いたい。
たとえ、レコード大賞が、昔ほどの権威がない、と、言われても。
権威が低下したって、コブクロがレコード大賞というのは、極めて、順当だ。

昨年12月に、コブクロは、「5296」という、CDアルバムを出した。
5296は、5963とか、4649とかと、同じだ。
最近、よく聴いている。

収録されている曲は、以下の12曲だ。
①蒼く、優しく、②コイン、③蕾、④どんな空でも、⑤君という名の翼、
⑥WHITE DAYS、⑦君色、⑧水面の蝶、⑨風の中を、⑩月光、
⑪風見鶏、⑫Diary、⑬Fragile mind

この中で、一番良く知っているのが、③で、昨年末の紅白で、コブクロが
歌ったものだ。
この歌は、小渕さんの、亡くなった、お母さんのことを、歌った歌で、
21世紀の「おふくろさん」だといったら、可笑しいかな?!
コブクロ特有の、語りの歌で、決して明るい歌じゃないけど、
でも、明日に、希望が持てる歌だ。

①は、TVドラマ「ドリーム☆アゲイン」の主題歌で、夢に向かって、
頑張る、という、バラードだ。ストリートから、メジャーの歌手になった、
コブクロは、夢をかなえた実例みたい人たちで、説得力がある。
ゆったりした曲だけど、私的には、ちょっと、重い曲だ。

ギター伴奏が売り物の、コブクロだけど、このCDは、ピアノ伴奏や、
管弦楽付きという曲も、多い。⑤や、⑥なんか、そうだ。
従来のコブクロの曲とは、若干、趣が違う感じだ。
私は、ギター伴奏の方がいい。

このCDは、全体的に、スローな曲が多い。
それはそれで、いいんだけど、「桜」とか、「ここにしか咲かない花」を、
初めて聴いた時のような、衝撃が、無くなっている。
メジャーになって、耳慣れてくれば、当然なのかも知れないけど、
すこし、物足りないのは、私だけなんだろうか?

その物足りなさは、メジャーになって、レコード大賞をもらい、
紅白にも出場することで、ストリートの時のハングリーさを、
失っていることを、まさか、示しているんじゃないよね?

このCDは、小渕さんと、黒田さんが、デュオを結成したことが、
成功につながったという、自信に満ち溢れている。
自分たちの選択した道は、正しかったんだと。
でも、迷いに迷っている凡人の私には、どこか、ついていけない
雰囲気を感じ始めているのも、事実だ。

軽い曲も、②とか、⑨とか、あったけど、以前の、底抜けに
明るい、軽い曲には、全然、負けている。

⑫は、コブクロとしては、新しい試みのように、思った。
というのは、歌詞が、まるで、ドリカムのようなストーリーがあり、
幸せに溢れている、カップルの描写だから。

小渕さんは、恋 → 愛 という考え方のようだけど、なんか、面白い。
でも、ある見方からすると、平和ボケしした日本のカップルの姿
なのかも知れない・・・・・

アップテンポな曲は、黒田さんが、2曲作っている。
⑨と⑩で、⑨は、カントリーウェスタン調で、
⑩は、まるで、馬場俊英さんの歌みたい。こういうの好きだけどね。

コブクロは、音楽に対するスタンスが、真剣で、とてもいい。
歌詞は、真面目で、ユニークで、私の気持ちを、代弁してくれる。
メロディーも、スローからアップテンポまで、多彩で、面白い。

レコード大賞をとっても、大阪のストリートで、いつか、メジャーに、
と、夢を見ていた時の気持ちを、忘れないで、
今後も、素晴らしい歌を創って、聴かせてほしい。


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紅白歌合戦 絢香とコブクロのコラボが最高だった [音楽]

大晦日の紅白を、つまみ食いした。こんな長時間番組、ずっと
見ていたら、頭がおかしくなるに違いないって!!!
つまみ食いした私が、えらそうなことを言えないけど、
今回の紅白は、特に、まとまりが無かったな。

絢香さんの歌のうまさには、改めて、感心した。まだ、20歳なのに、
あの歌唱力の高さは、驚異的だ。これぞ、歌手といえる人だ。
他の出場者の多くに、これが、歌手かいな? と疑問を持ったから。

そして、コブクロとコラボした、「WINDING ROAD」は、最高だった。
現在、もっともハイレベルの歌手たちによる、素晴らしい歌だった!!!

ドリカムの吉田美和さんの歌も、相変わらず、良かった。
ただ、あんなことがあったので、私は、心配しながら、見ていた。
少し、涙ぐんだような気がしたが、美和さん、気丈に、歌い終わった。
私は、最初から、最後まで、ずっと、声援を送っていたよ。

リストラ歌手の馬場俊英さんの晴れ姿!!
まるで、自分のことを歌っているような、「スタートライン」だった。
この歌、私も、ギターで弾き語りできるように、したいな。

女性のヒット曲を、まるで、自分の持ち歌のように歌った、徳永英明さん。
「恋に落ちて」は、不倫の歌だけど、とても、美しく歌った、徳永さんに、拍手!!

上杉政虎が、歌を歌うなんて、違和感があったなあ!?
いやいや、Gacktさんが、あの武家衣装で、歌を歌うとは・・・・
それに、よくも、あんなに、かき集めたぜ、戦国の武士達を!!

再び、「千の風になって」を歌った、秋川雅史さん。
何度聴いても、この歌の良さは、変わらないが、昨年と違って、
秋川さんの表情は、厳しいように、感じた。この歌に対する日本国民の
想いを、この1年、より多くを知ってしまったんじゃないかな、秋川さんは。

コブクロの「蕾」は、いつになく、最高の出来だったような気がした。
白組の勝利に、大きく貢献したに、違いない。

すぎもとまさとさんは、なぜ、黒いサングラスをして、歌うのか???
58歳で、紅白初出場というオッサンが、頑張って、歌っていた。
母を歌った、コブクロやすぎもとさんだけど、女性の素晴らしさを歌って、
白組勝利に貢献とは、なんか、割り切れない、私だった。

中村中さんの歌声には、正直、度肝を抜かれたぜ!!
性同一性障害の人が、紅白で、堂々と、歌うなんて、いいことだね。

さて、また、紅組が、負けてしまった。
女性歌手にも、歌のうまい人が、けっこう、いたのにね。
その原因を、私なりに、考察してみた。

まずは、モー娘+その他大勢とか、AKB48とかの、大人数による
歌の攻勢が、裏目に出ているよ。一般人は、かなり、引くね、アレは。
こういうやり方は、まさに、「没個」だ。これは、私の造語。
要するに、個人が全く見えない歌い方。オタクには、見えるんだろうけど。
誰が歌っているの?? という疑問から、抜けられない、一般人たち。

ベテラン歌手にも、インパクトのある歌手が、白組より、少ない。
旧態依然とした、人気も無いベテラン女性歌手が、居座っている紅組。
こんな調子だと、今年も、紅組は、負けるよ。

そして、最大のミスキャストは、鶴瓶だ。
なんだ! こいつの頭の悪さは!!  典型的なKY。
このオッサンが、今回の紅白のまとまりをなくしてしまった、張本人だ。
やはり、紅組には、若い女性の司会が、良く似合う。

東京タワーを、白くしてしまった、NHK。
なんてことしてくれるんだよ!!!
東京タワーは、50年の昔から、赤と決まっているんだ。
東京をよく知らない人間が、紅白をつくるから、こんなバカなことをするんだ!!
来年は、もう、やめてくれ!!!!!




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「まだ見ぬ父へ、母へ」小池徹平といしだあゆみの熱演が素晴らしい [音楽]

12月21日(金)の夜、フジTVで、全盲のテノール歌手、
新垣勉さんの半生をドラマ化した、「まだ見ぬ父へ、母へ」と見た。
新垣さんのことは、以前、TVなど見て、知ってはいたが、
これほど凄い話とは知らずに見て、胸に、ズシンと、ショックを受けた。

まず、驚いたのは、新垣さんが、メキシコ系アメリカ人の父と、
日本人の母(麻生祐未さん)の間に生まれた、混血だったこと。
恐らくは、そのことで、昔の子供時代は、変な目で見られたり、
イジメられたり、したのではないか、と、思う。

もっと、驚いたのは、新垣さんが全盲になったのは、人為的ミスによる
ということで、これを知った、新垣さんの心中は、私には、想像も出来ず、
察するに余りあるものがある!!!

さらに、アメリカ人の父は、生まれたばかりの新垣さんと母を捨てて、
帰国してしまうし、母は、新垣さんを、祖母(いしだあゆみさん)の息子にして、
再婚してしまったのだった!!???
そして、母は、姉ということで、新垣さんに、接していた。

新垣さんが、一目、父親の顔を見たかった、と、祖母に言う場面では、
私は、涙をこらえることが、出来なかった。
なんという、切ない言葉だろうか・・・・・

新垣さんは、自分の父のことを隠している、祖母や母に疑念を抱いてきたが、
祖母の死をきっかけに、兄が、真実を伝えると、新垣さんは、全てのことに、
疑心暗鬼になってしまう。絶望して、井戸に、飛び込み自殺をしよう、ともした。

まあ、新垣さんが生まれた当時、いろんな事情はあったのだろうが、新垣さんに
とっては、皆にウソをつかれていて、実質的には、両親に捨てられたことになる。
生きていく希望を失うのも、無理からぬところではある。

新垣さんの、本当の心の叫びを、聴いてくれたのは、教会の牧師だけだった。
どんなに、親や家族が、子供を愛しているって言っても、
本当の気持ちを聴いてあげられなければ、極めて弱い絆でしか、ない。

新垣さんは、盲学校に通い、点字を習い、マッサージや鍼灸を勉強したり、
教会で活躍したりしたが、歌を歌う魅力を、捨てることはできなかった。

神戸でのオーディションを受けて、本格的な歌手への訓練を受けたが、
歌が上手になっても、また、音大で勉強したというのだから、
新垣さんの努力、根性には、本当に、頭が下がる思いだ。

さて、思春期から40歳ぐらいまでの新垣さんを演じた、
小池徹平さんの演技には、正直、感心してばかりだった。
映画「誰がために」(2005年)に、初出演した、小池さんの演技は、あまり、
上手じゃないなあ、と感じただけに、すっかり、見直したぜ!!!

盲目なため、ずーと目をつぶっての演技だったけど、小池さん演じる、新垣さんの
気持ちが、見ている私に、良く伝わってきて、胸を揺り動かされた。
目の演技が見られなかったのは、当たり前で、それは、残念だったけど、逆に、
よく、ずーーと、目をつぶったままで、演技できたね、と、賞賛したい。
最後の方で、歌う場面も、アイドルの小池さんとは、全然、雰囲気を変えて、
クラシック曲を歌ったのは、すごく、感心した。練習したんだね!

いしだあゆみさんも、か細い身体を、駆使した、いままでにない熱演だった。
いしださんの演技って、あまり好きじゃないけど、今回は、違ったな。
びっくりしたのは、あの、超痩せた身体で、上半身裸の背中を、見せたことだ。
この役者根性に、私は、小池さんと同様の、賞賛を送りたい!!
小池さんといしださんの、素晴らしい、好演があったので、このドラマは、
とても、いいドラマになったと、思った。

一番愛したかった父や母を、恨んで、生きなければいけなかった、新垣さん。
新垣さんが、簡単に、父や母を、許せないのは、当然だと思う。
このドラマを見て、その心中を、私は、痛いほど分かった。
まあ、ホントのところは、その30%も、分かれば、いいほうだけどね。

そんな新垣さんだからこそ、人を恨んではいけない、愛しなさい、
と、心から訴えることが、できるのだろう。
そして、その歌声を聴く、全ての人々が、感動するのだろう。




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今年の紅白歌合戦 ドリカムと馬場俊英とGacktを応援したい [音楽]

この間、今年の紅白歌合戦の出場歌手が発表され、話題となっている。
大体、男と女が、歌合戦して、点数を競うなんて、時代遅れの最たるもの。
まだ、西日本と東日本の出身者が、競うほうが、マシだよ。

まず、私が、かなり、不満なのは、赤組司会が、笑福亭鶴瓶とかいう、
オッサンなことだ。よりによって、なんで、こんな下品なヤツを、
使うんだろう?? 中居と仲がいいからか???

昨年は、仲間由紀恵さんが、紅白司会だったが、負けて、可哀相だった。
それもあって、今年は、人選が、うまくいかなかったのか???
ともかく、男でもよかったんだけど、鶴瓶はないだろう、鶴瓶は!!!??

なんといっても、驚いたのは、アキバ系という、私には、良く知らない、
初出場歌手の一群だった。
まあ、中川翔子さんやリア・ディゾンさんは、ちょっと、知っていたけど、
AKB48なんか、48人もいるなんて、目を疑ったよ、マジで。

今年の紅白のコンセプトは、「歌力(うたぢから)」らしいが、
そんなにうまい歌手が、出場してくるのか???
リア・ディゾンさんなんて、聴くのも恥ずかしいくらい、歌が下手だ。

若い女の子を、沢山、出演させて、エロオヤジのご機嫌を取ろうというのか、
NHKは。AKB48に加えて、モーニング娘。、Beeryz工房、
℃―uteという有様で、このうち、どれか、1組でいいよ、出場するのは。

白組では、私が、ここのブログで書いた、馬場俊英さん(40歳)が初出場。
私は、素直に、よかったね、と、言いたい。私は、ずっと、応援している。

あと、作曲家のすぎもとまさとさん(58歳)が、異色の出場歌手だね。
今年売れた「吾亦紅」は、カラオケでもよく歌われているが、
この歌の歌詞は、熟年離婚するぞ! という、決意表明の歌で、そんなのが、
紅白に出ていいのかなあ、と、ちょっぴり、疑問だ。

宇多田ヒカルさんや、矢沢栄吉さんは、出場要請を、断ったそうだ。
海外でも、大活躍しているB‘zも、断ったのかなあ・・・・

私が、きっぱり、出て欲しくない、思うのは、まず、和田アキ子さん(57歳)だ。
もう、歌手でもないのに、えらそうに、歌ってほしくないな。ヘタだし。
最近、TVで、今回初出場のすぎもとまさとさんを、全然、知らないと、
大失言したとか。和田さん、すぎもとさんに、作曲して貰ったことあるのに・・・・
こういう無礼な人は、TVから、消えて欲しいぜ。

小林幸子さん(54歳)も、もう、必要ないね。大金かけた、豪華な衣装なんて、
今の日本では、時代に逆行していて、見苦しい。歌手なら、歌で勝負しろよ!
演歌の大物歌手は、北島三郎さん、森進一さん、五木ひろしさんの、
だれか、一人でいいよね。私は、演歌は、嫌いだよ。

米米CLUBとか、あみんが、思い出したように、再結成して、
紅白にまで、出てくるけど、いったい、何なんだろう?????

落選組では、DJ OZMAは、仕方ないにしても、藤あや子さん、
森昌子さん、堀内孝雄さん、山本譲二さん、いずれも、あえて、
出てもらう必要性を、感じない、歌手ばかりだ。

26年ぶりに出場する、寺尾聰さん(60歳)も、老年者サービスなんだろうけど、
まあ、噂されていた、沢田研二さん(59歳)でなくて、良かったよ。
デブになった、ジュリーの歌なんて、誰も、聴きたくないんじゃないの!?

私が、応援したいいのは、まず、ドリカムの吉田美和さん。
そして、Gacktさん。風林火山を見続けて、私の中の、
Gacktさんのイメージが、360度、広がったね。

コブクロも、私が好きなデュオなので、応援したい。
昨年、「千の風になって」を歌って、絶賛された、秋川雅史さんは、
今年は、どんな歌を歌うのか、興味アリ。
女性のカバー曲が冴えた、徳永英明さんも、応援したい一人だ。

紅白歌合戦が、日本の文化とは、絶対に、思わないけど、
大晦日になると、つい、私は、見てしまうんだな、これが。
もちろん、通しで、全部、見ることは、ないけどね。


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依布サラサ「カリキュラム」父・井上陽水ゆずりのユニークな歌詞 [音楽]

12月5日にリリースされた、シングルCD「カリキュラム」を
買って、聴いてみた。
歌っているのは、依布サラサさん。作詞も、彼女だ。

“社会学講義 夢探し日々 何故にせかすのでしょう”
で始まるこの歌、アップテンポで、なかなか、賑やかだ。
声は、とても可愛らしい。ちょっと、つじあやのさんの声に似ている。

最後のほうの歌詞、
“いつでもまじめ猿 学ぶ日は学んで
 これぞカリキュラム 山より高い” なんか、特に、ユニーク。

それもそのはず、依布サラサさんは、シンガーソングライターとして
超有名な、井上陽水さんの娘なんだ。
まあ、外見は似てないけど、それは、お母さんの石川セリさん似なんだろう。

依布サラサさんは、ソニー・ミュージックの新人発掘オーディションへ、
父親の七光りを嫌って、ペンネームで応募して、その作詞の才能を、
認められたという。
音楽会社側は、陽水さんの娘ということも、計算に入れたと思うけどね。

最近、二世俳優とか、二世歌手とか多いけど、二世作詞家というのは、
初めて聴いた。二世は、親が、苦労して、切り開いた道に、
便乗していくのだから、楽といえば、楽だ。

陽水さんは、北海道大学を、3回、受験して、全て、失敗し、
シンガーソングライターの道を、選んだという。
うーん、父親は、苦労しているんだ。

その陽水さんが、初めて、作詞作曲して、歌った曲が、
「カンドレマンドレ」で、アンドレカンドレという芸名で、デビューしたんだ。
曲の題名も、芸名も、なんと、ユニークなんだ!?
でも、鳴かず飛ばず、で、最初のデビューに、失敗しているとか・・・・・

その「カンドレマンドレ」という歌の歌詞だけど、途中の、
“よくお聞きよ 二人の言葉
 カンドレ・マンドレ・サンタリ・ワリタリ
 アラホレ・ミロホレ  1234
 ABCDEFG”
というのが、とても、ユニークで、誰も、思いつかない歌詞だ。

それに、良く似ているのが、この「カリキュラム」というCDに
収録されている、「コトバトスライム」という歌の、冒頭部分だ。
“スライム揺れてる吐き出す感情
 ワルグチラクガキゴシップウソツキ”
なんて、なんか、まさに、父親譲りといえないだろうか!

「カリキュラム」は、現在、TV放映されている、アニメ「もやしもん」のために
書き下ろされた曲で、そこも、面白い。
この「もやしもん」を、私は、見ていないけど、なんか、細菌を、肉眼で
見ることが出来る、農学部生が、主人公なんだと!!??
そうゆうユニークなアニメに、この「カリキュラム」は、ピッタリだね。

先日、TVを見ていたら、依布サラサさんが出演していた。
やはり、子供の頃は、音楽とか、嫌っていたそうで、なんか、納得した。
でも、今では、お父さんの陽水さんとは、大の仲良しで、
一緒に、歌も作っているそうだ。
今後の活躍を、期待したい。


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YUI「LOVE&TRUTH」そろそろマンネリが心配 [音楽]

先月9月26日にリリースされた、YUIさんのニューシングルCD
「LOVE&TRUTH」を、買って、聴いてみた。

その前に、このCDの、YUIさんのフォトは、すぐには、
YUIさんとわからなかった。
肌の色は黒いし、その眼差しも、かなり、キツかったから。
YUIさんの、こんな顔は、嫌いだな。

映画「タイヨウのうた」のYUIさんは、色白で、ぽっちゃりして、
可愛かったのに、この変貌振りの元凶は、いったい、誰だ!!!
悪いオトコでも、出来たのか???

ま、それは、置いといて、このCDには、3曲収録されていて、
①LOVE&TRUTH、②Jam、③My Generation。
①は、言わずと知れた、行定勲監督の映画「Closed Note」の
主題歌として、YUIさんの作詞・作曲で、創られた。
メジャーになったね、YUIさん!

このCDは、初回生産限定版だったので、DVDが付いている。
ここに、YUIさんの映像がある、と思って見てみたら、甘かった。
映像は、全て、映画「Closed Note」のもので、
あの沢尻エリカさんが、映っていたんだ。

そういえば、この映画の初日舞台挨拶で、沢尻さんが、
ふて腐れた態度を取ったため、大騒ぎとなっているなあ。
もう、沢尻さんと言ってはいけないようで、沢尻女王様とか、
エリカ様と呼ばなくては、いけないみたいだ(汗)。

まあ、人間、一事が万事、という言葉があるように、
エリカ様のこういう態度は、それまでも、あったんだろうね。
そうじゃなければ、芸能マスコミが、こんなに大騒ぎするわけがないぜ。
それにしても、ファンが詰め掛けた、大切な初日に、こんなことをするなんて、
なんてヤツなんだろう!!!???

人気が出て、チヤホヤされて、自分が、なにか、偉くなったように、
勘違いする、愚か者が多い。長澤まさみさんとか、上野樹里さんなんかも、
そんなウワサが、あるようだ。

それにひきかえ、私が大ファンの、池脇千鶴さんの謙虚さは、
折紙つきだ。私は、近年の、池脇さんの初日舞台挨拶には、全部、行っているが、
池脇さんの、礼儀正しい、明るく真面目な態度には、いつも、感心する。

おーっと、いけねえ、いけねえ、YUIさんの話だったね。
①LOVE&TRUTH、②Jam、③My Generation
の3つだったね。
これは、見事に、違うタイプの歌になっていて、意識して、創ったように
感じた。

①は、YUIさんにしては、とても、スローテンポの歌で、
映画の雰囲気にも、合わせたと思うけど、映画見てないので、なんとも言えない。
音程も低音に絞った作戦のようだが、私は、YUIさんの超高音の方が、好きだ。

②は、逆に、とてもアップテンポな曲で、デビュー当時のYUIさんの
特長だった歌い方が、懐かしい感じだ。
でも、なんか、マンネリのようで、新鮮味が無かった。

③は、この3曲の中では、一番、好きな曲で、テンポもいいし、歌詞もいい。
YUIさんの可愛い、切ない、訴えかけるような、超高音が、とても素敵だ。
でも、この曲も、いままでの路線の延長上のような印象だった。

ちょっと、マンネリの危惧が感じられた、YUIさんの新シングルCD。
少し、仕事しすぎじゃないかな。
もう、メジャーへデビューして、橋頭堡を、しっかり築いたんだから、
充電を十分にして、10年、20年と、息の長い、シンガーソングライターを、
目指して、ほしいな。







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ドリカム・吉田美和の過酷な運命 [音楽]

こんな悲しい、むごい運命というのが、あっていいのだろうか。
人は、いつか、死ななければならない、運命とは、いうけれど。

昨日10月3日は、ドリカムの、ニューシングルCDが、リリースした日。
映画「未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン」の同名主題歌が、収録されている。
本来なら、吉田美和さんは、大きな喜びに、包まれているはずだった。

この歌の歌詞は、
“ちゃんとあなたに 伝わっているかな?
 ねぇ あなたとだから ここまで来れたの
 ねぇ あなたとだから 未来を思えたの“
で、始まる、愛し合う、幸せな、カップルを、丁寧に、表現した
とても、いい歌詞だ。

ドリカムの代表的な人気ソング「未来予想図」と「未来予想図Ⅱ」は、
愛し合う二人が、その幸せが、ずーと、続くことを祈っている。
そんな、気持ちがこもった、とても、素敵な、いい歌だ。

ところが、美和さんの夫・末田健さんが、杯細胞腫瘍で、病に倒れ、
なんと、33歳の若さで、先月9月26日に亡くなってしまったのだった。
このCDリリースの1週間前とは・・・・・・・

杯細胞腫瘍というのは、簡単にいえば、生殖細胞がガン化したもの。
子供時代に発症することが、多いらしい。
この腫瘍で、若くして、亡くなるのも、珍しくないらしい。

2004年5月6日の、美和さんの誕生日に、
美和さんが、末田さんと、事実婚に入って、一緒に、暮らしてから、
わずか、3年しか、経っていないのに、この悲劇である!!!
当然、美和さんの落ち込みは激しく、毎日、泣いて暮らしているそうだ。

2004年のあの日、「いつかやってくる生涯最後のキスをする日まで、
愛する人をもうめっちゃ幸せにします」と言った、美和さん。
こんなに早く、その日がやってくるなんて、あまりに、可哀相だ。

それにしても、この「未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン」という歌の、
“ねぇ わたしたちの未来予想図は、まだどこかにたどりつく途中
 一緒にいるこんな毎日が 積み重なって描かれるの だから“
という、フレーズを聴いていると、
美和さんの悲しみが、私にも襲ってきて、胸が、締め付けられて、しょうがない。

2007年は、ドリカムの全国ツアーの年だった。
そして、9月23日は、東京・国立競技場で、締めくくった。
そのわずか3日後に、末田さんは、亡くなったのだから、なんと、むごい。
いや、むしろ、末田さんが、残り少ない命の限り、全国ツアーを見守っていた
というふうに、私は、考えたい。

私は、まだ、国立競技場での美和さんの歌いぶりを、見ていないが、
聞いたところよると、端から、涙ぐんで、歌っていたそうだ。
ドリカムの歌は、失恋の歌も多いけど、幸せな二人を歌った歌も多い。
美和さんが、どんな気持ちで歌っていたか、と想像すると、私は、涙を禁じえない。

いつも元気で、明るい魅力を、放ってきた、美和さん。
私は、そんな美和さんが、好きだ。
男性の私だけど、美和さんの歌に元気付けられたことは、何回も、ある。
それに、美和さんは、私が好きだった元彼女に、よく似ているから。
だから、ドリカムのCDは、ほぼ全部、持っているし、よく聴いてきた。
今年の「大阪LOVER」なんか、最高だね。

そんな美和さんだから、今度は、私が、元気付けてあげたい。
たかが、1ファンの私だけど、何か、してあげたい。
なんとか、次のコンサートのチケットを手に入れて、
会場で、「がんばれー!」と叫びたい。
大きな拍手とともに・・・・




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まだ無名に近い「いちむじん」クラシックギターデュオコンサート [音楽]

9月29日(土)の午後、大船の鎌倉芸術館のコンサートに行った。
誰のコンサートかというと、「いちむじん」とかいう、
クラシックギターのデュオのコンサートだった。

クラシック音楽は好きだけど、ギターは、ちょっと、主流じゃないなあ、
とか、とか、思ったけど、23歳の男性デュオで、若いし、
演奏するのは、クラシック音楽だけではない、と聞いて、行ってみたんだ。

「いちむじん」というのは、古い高知弁で、「一生懸命」ということ。
この言葉どおり、山下俊輔さんと、宇高靖人さんは、一生懸命、演奏してくれた。
若さの魅力が爆発、というフレーズが、まさに、ピッタリの二人だった。
2人とも、楽しんで、演奏しているってのが、見ていて、快かった。

このコンサートで演奏した曲目は、12曲で、クラシック古典は、4曲だった。
オリジナルの現代音楽と、クラシック古典との組み合わせは、新鮮だった。
クラシック音楽だけで、ギター曲を展開するのは、限界があるが、
「いちむじん」のように、幅広いジャンルをこなすことで、活動の場が、
より、広がるもの、と思われた。
実際、山下さんは、いろんな表現をしてみたい、と、かなり意欲的だった。

クラシック古典では、リムスキー・コルサコフの交響曲「シエラザード」が良くて、
一番、官能的と言われている部分の抜粋を、ギター曲に編曲して、
演奏したが、二人の超絶技巧には、とても、感心した。
ただ、ギターでは、エロチックな雰囲気は、あまり、出ていなかったようだった。

現代オリジナルでは、「Rui」や「DEJA-VU~遠い記憶」が、良かった。
ギターは、現代的な曲を演奏しても、違和感がないので、なかなか柔軟な楽器だ。
「五十鈴川」という、伊勢神宮近辺をイメージした曲は、
とても、日本的な、オリジナル曲で、ギターが、琴になったり、
三味線になったりするような、錯覚に陥ったのは、面白かった。

なんといっても、圧巻は、「いじむじん」が、十八番と、自認する、
「よさこい変奏曲」で、これは、アンコール曲として、演奏された。
二人が、第16回重奏ギターコンクールで優勝した曲だそうで、
今回のコンサートの中でも、1番、良かった。

「いちむじん」の、ギター技術を、総動員して、この曲を、演奏していたが、
トレモロは、とても綺麗だったし、ギターを、指で叩く演奏が、眼を引いた。
「いちむじん」は、かって、有名ギタリストが、ギター叩きをやっているのに、
魅せられて、自分たちも、やっているそうだ。

アンコールの2曲目は、「あじさい」という、とても静かで美しい曲だった。
子供のころ、高知にある、あじさい街道を、おばあちゃんに手を引かれて歩いた、
その印象を、歌にしたという。

「いちむじん」が、いいなと思ったのは、デュオで、すごい効果をあげていることだ。
1人の演奏では、ここまでの内容豊富な、演奏は、出来ないと思う。
2人で演奏することのメリットを、二人とも良く分かっていて、さすが、プロだ。
ギターには、バイオリンみたいに、音を伸ばすことができない、という欠点がある。
でも、デュオの演奏は、それを、カバーして、余りあるという印象だった。

クラシックコンサートでは、観客とトークすることは出来ないが、
今回のコンサートでは、それが可能で、山下さんは、現代曲を織り交ぜたのは、
それも、狙いの1つだとコメントした。

鎌倉へはじめて来たとか、言っていたけど、でも、鎌倉芸術館は、大船なんだよね。
いや、大船は、立派な鎌倉市なんだけど、プライド高く、見栄を張る、鎌倉人は、
庶民的な街、大船に、偏見がある人も、けっこう、いるようだ。
「いちむじん」は、鎌倉の大仏は知っていても、大船観音は、知らないみたいだった。

やはり、二人のトークは、高知県の話が多かった。
子供時代、川で泳いで、ヤスで、鮎を突いたとか、田んぼで、米を作った、とかで、
都会育ちの私には、ちょっと、羨ましい話しではあった。

確かな演奏技術を持ち、クラシック古典に安住しないで、オリジナル現代曲にも、
チャレンジする、若さ溢れる、「いちむじん」は、観客と心を通い合わせる、
コンサートを続けていけば、きっと、著名なギターデュオになっていくだろう、
と、確信しながら、コンサート会場を、後にしたのだった。






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「おしりかじり虫」人気のコミックソングの魅力とは [音楽]

「おしりかじり虫」という、ヘンなソングが、話題になっている。
コミックソングと、言ってもいいだろう。
NHKの「みんなのうた」で歌われていて、全国に広まっている。

そこで、CDを買って、聴いてみた。
もちろん、TVの映像も見たんだけどね。
7月27日発売の、シングルCD。

この歌は、明るく、さわやか、という歌ではない。
“おしり かじりむしぃ~~~”と、なんか、気だるい声や、雰囲気がある。
それが、今の世相に、マッチしているということか。
たしかに、超無責任な首相がいるようじゃ、日本人も、明るくなれないよ。

むかしむかしの、ザ・フォーククルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」の
“オラは死んじまったダァ~~~”の声と、雰囲気が似ているようだ。
このヨッパライは、ゆっくり歌いを、テープの早回した、と聞いているけど、
おしりかじり虫は、どうなんだろうか???

作詞作曲したのは、「うるまでるび」さんという、アニメーション作家の夫婦。
意外と、老けた、オジサンとオバサンだったので、ビックリした。
自宅で、インスピレーションが閃いたとか。
しかし、歌にまで、するかなあ。いやいや、商売! 商売! てか。

最近、Gパンなんかで、背中が出ている若者が、多い。
下着なんかも見え放題、わざと見せているのかもね。
ついでに、おしりも見えていて、半ケツのヤツもいるんだ!!??

普通は、顔とか、胸とかに、男の視線は、集まるはずなのに、
女の子の、おしりに集まる、好奇の視線。
そんな状況に、おしりかじり虫は、ぴったりの存在だ。
ドンドン、おしりをかじってしまえ!!

“おしりとおしりでお知り合い”という歌詞は、恋愛の本質をついている。
なんちゃって!!!
意外と、エロい歌だったりして!?
そうじゃなくて、日本人同士の、ふれあいの奨励だって? そうかなあ?

日本人が、自信をなくして、腰が引けてる、現代。
そんな情けない、日本人の、おしりを、かじり虫だ。
”かじられちゃって超いい感じ”となるのか、どうか・・・・・
Mじゃ、ないかな、マジで。

役人の贈収賄や、横領・着服が、横行する、現代日本。
警官が、痴漢や、ストーカーや、強盗をする、現代日本。
“都会のおしりは苦かった・・”て、歌ってるけど、都会だけか????
今は、田舎だって、相当、乱れているぜ!

乗馬では、馬のおしりに、ムチを入れる。
そうすると、馬は、発奮して、がんばって、走る。

今の日本人、だらけて、欲が深くて、たるんでる。
そんな、日本人のおしりに、ムチを入れたかったところだ。
この歌は、おしりかじり虫が、かじってくれて、
日本人に、喝が入れば、いいんじゃないかな。

えーっ、なんだって?
こんなブログ書いている、おまえこそ、おしりを、かじり虫だって?!
うーん、そうかも、知れないね。
“くなしり あばしり アッシリア”
これは、放送バージョンにない、フルバージョンの歌詞だよーーーん!!






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